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こんにちは。今回は、不動産現場の声をもとに開発された、ちょっとユニークな「募集看板」をご紹介いたします。
一見すると、街でよく見かけるような物件の募集看板。しかし、今回ご提案するのは、従来の「ただの案内板」とは一線を画した、機能性とユーザビリティに優れた新しいカタチの募集看板です。
それが「ネットとリアルを融合させた、レール付き募集看板」です。
この看板の最大の特長は、「レール式のスライド表示機能」を備えている点です。スライドパネルを動かすことで、入居状況を即座に「満室」「空室」などの表示に切り替えることができます。
たとえば、管理会社の方が空室確認のために現地を訪れた際、その場でレールをスライドさせるだけで最新情報を反映できます。これにより、看板の情報と実際の空室状況にギャップが生まれにくくなり、問い合わせ後の「もう埋まっていました」という機会損失を防ぐことが可能です。
また、通行中の方にとっても「いま空いているのか」が一目で分かるため、視認性が大きく向上します。
そしてもう一つの大きなポイントは、看板右側に設けられた「QRコード貼付スペース」の存在です。
近年、スマートフォンを使って物件検索をする方が圧倒的に増えてきました。通勤途中や買い物ついでに物件を見つけ、「この物件いいかも」と思ったとき、その場で検索できたら便利だと思いませんか?
この募集看板では、あらかじめ物件専用ページや不動産会社のホームページにリンクするQRコードを設置可能。気になった方はその場でQRコードだけ読み取っておけば、家に帰ってからでも部屋を見ることができ、非常に効率が良く便利です!
近年、ネット広告が主流となる一方で、物件の目の前での“現地反響”の重要性も再認識されています。特に地域密着型の不動産会社にとっては、現場の情報がきっかけで入居が決まるケースも少なくありません。
この看板は、「現場で出会ったお客様を逃さない」ための仕掛けが詰まったツールです。現代はDX化やAIの普及により現地広告が軽視されがちですが、ネットとリアルを効果的に連携させることで、現場からの問い合わせ数を着実に増やしていくことができます。
空室の情報をリアルタイムで伝えられ、かつスマホで検索・内見予約まで完結できる。まさに今の時代にマッチした看板の進化形といえるでしょう。
このレール付き募集看板は、デザインから製作、納品までエンドラインが一貫して対応いたします。現地の状況や設置場所に応じてカスタマイズも可能です。
「現地での反響をもっと取りたい」「ネットとの連携を強化したい」とお考えの不動産会社様は、ぜひ一度ご相談ください。
時代に合わせた“次世代の募集看板”で、あなたの物件の魅力をもっと多くの方に届けてみませんか?
融合型看板で契約を勝ち取れ!!
ご相談・お見積もりは、お気軽にエンドラインまで。お問い合わせを心よりお待ちしております!