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「現場にフェンスはあるけど、何も掲示していない」
「せっかくの分譲地や販売予定地、もっと注目を集めたい」
そんな悩みをお持ちの不動産オーナー様から、販促ツールに関するご相談をいただきました。
当初は看板の設置を検討されていましたが、設置場所や費用のことも考慮されていたため、フェンスに横断幕を取り付ける方法をご提案しました。
1.横断幕は、フェンスを“広告塔”に変える
2.設置もスムーズ。現場の印象が見違える
3.幕は、使い方次第で広告に
4.横断幕なら、問い合わせのきっかけを逃さない
5.まとめ:フェンスの“空白”を活かして、売れる現場に変える
一般的に、現場周辺にあるフェンスや仮囲いは「視線を遮るもの」として扱われがちです。
しかしそのフェンス、実は広告スペースとして非常に有効なのです。
特にエンドラインの横断幕は、以下のような強みを持っています:
・横長フォーマットで目に入りやすい
歩行者はもちろん、車の運転中にも視認しやすく、スルーされにくい。
・自由なデザインで訴求力アップ
物件名、社名、キャッチコピー、QRコード、電話番号などを自在に配置可能。フルカラー対応で視覚的にも訴えられます。
・コストを抑えながらも効果大
看板に比べて設置コストが低く、工事不要で導入しやすいのが大きな魅力です。
・仮囲いやフェンスに簡単設置
金具やヒモで固定するだけなので、業者に頼まなくても設置が可能。現場の作業員の方でも取り付けられます。
今回の事例では、設置経験のあるお客様ご自身で横断幕を取り付けていただきました。
フェンスのサイズにぴったり合わせたデザインで、掲出後は見違えるように現地の存在感がアップ。
通行人の目を引き、物件の存在をしっかりアピールできるようになりました。
設置完了後、非常にきれいに掲げられていた様子に、こちらも嬉しさを感じる仕上がりとなりました。
横断幕というと、イベントや工事現場の印象が強いかもしれませんが、実は不動産との相性も抜群です。
特に以下のような現場で活用されています:
・分譲住宅の販売現場
・空地・開発予定地の販売予定告知
・賃貸住宅・テナント募集の現地訴求
・モデルルーム・オープンハウスの告知
「広告を出したいけど、現地に設置できるものが限られている」
そんな場合でも、フェンスを“見せる場所”に変えるだけで、告知力がグッと高まります。
ネットやチラシではアプローチできない「現場を見に来る人」や「たまたま通った人」。
そういった“今すぐ興味を持った人”に直接伝えられるのが横断幕の強みです。
連絡先やQRコードを載せておけば、その場ですぐに問い合わせやWEBアクセスにつなげることもできます。
また、物件の雰囲気やブランドイメージに合わせた色・書体・デザインで表現することで、単なる告知ではなく、“安心感”や“信頼感”を与えるブランディングツールとしても機能します。
フェンスや仮囲いは、そこにあるだけで注目を集めます。
そこにしっかりと伝わるデザインの横断幕を設置するだけで、現地が営業の場になるのです。
「現場で広告効果を出したい」「簡単に設置できて、目立つツールがほしい」
そんな時は、横断幕の導入をご検討ください。
エンドラインでは、現場ごとの状況やご要望に合わせて、サイズ・素材・デザインを含めたトータル提案が可能です。