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SNS拡散を狙うなら“映え”がカギ!低コストでできる効果的プロモーション戦略

SNSが普及した現在、集客やブランド認知の拡大において「SNS拡散」は欠かせない手法となっています。特にInstagramやX(旧Twitter)、TikTokなどでは、ユーザーが自発的にシェアすることが広告以上の効果を生み出します。しかし「SNSを活用したいが、具体的な施策が分からない」「広告費は抑えたい」というお悩みを抱える企業も多いのではないでしょうか。

SNSマーケティング

今回は、低コストでSNS拡散効果を高める方法として、エンドラインが提案する“のぼり旗”を活用した戦略をご紹介します。

目次

1.SNS時代は「写真映え」が勝負

2.のぼり旗で「映え」を演出

3.費用対効果の高さが魅力

4.SNS映えするのぼり旗のポイント

5.他社との差別化にも

6.まとめ

1.SNS時代は「写真映え」が勝負

SNSでは、ユーザーが写真や動画を投稿することが日常化しています。その中で拡散される投稿に共通しているのは、“思わず写真に撮りたくなる”仕掛けがあること。

例えば、ユニークなフォトスポットや目を引くデザインのアイテム。
これらは投稿意欲を自然に刺激し、シェアを促進します。

つまり、ただ商品やサービスを紹介するだけではなく、「ここに来たら写真を撮りたくなる」場づくりが重要なのです。

2.のぼり旗で「映え」を演出

SNSと聞くと、デジタル施策ばかりが注目されがちですが、実はアナログな販促物こそSNS施策に効果を発揮します。

その一つが 七変化のぼり旗

七変化のぼり旗 変形のぼりデザイン案

一般的なのぼり旗は縦長のシンプルな形状が多いですが、エンドラインでは自由度の高いデザインが可能です。

この七変形のぼり旗は、視覚的にインパクトがあり、通行人や来場者が「何これ?面白い!」「写真撮ろう!」と感じやすくなります。結果的に、SNSに投稿される確率が高まり、企業名やロゴが自然と投稿されやすい傾向が見られます。
SNS拡散が目的ではございませんが、実際に七変形のぼり旗を活用した株式会社アイル様に頂いた感想です。https://endline.jp/voice/96

SNSの投稿が拡散される背景には、ユーザー心理やアルゴリズムの仕組みが関係しています。
たとえばInstagramやTikTokでは、「保存数」「シェア数」「視覚的インパクト」が投稿の表示頻度に直結します。カラフルで個性的なのぼり旗は、まさに目を引くビジュアルとして効果的です。

また、「ここでしか撮れない」「今しか見られない」という限定性があると、人は「今のうちに撮っておこう」と行動を起こしやすくなります。さらに、SNSでは“他人と違う投稿をしたい”という心理も働くため、他社にはない形や色ののぼり旗はユーザーの投稿意欲を自然に引き出すのです。

これらの理由から、ただ立てるだけののぼり旗ではなく、「映える」ことを意識したのぼり旗こそが、SNS時代の販促において高い拡散力を持つと言えるでしょう。

実際の導入事例

例えば、スポーツイベントに合わせ、物件のコンセプトに沿った変形のぼり旗を制作。

イベント限定デザインとして設置し、来場者が写真を撮りたくなるようなフォトスポットを用意しました。

イベント終了後、来場者がSNSに投稿した写真からイベント情報が拡散され、
広告を出さずとも認知拡大につながる結果となりました。

3.費用対効果の高さが魅力

のぼり旗のもう一つの大きな魅力は、導入コストの安さにあります。

大型看板やデジタル広告は、数十万円単位で費用がかかることも少なくありません。一方、のぼり旗は1本数千円~制作が可能。

また、一度作成すれば長期的に繰り返し使用できるため、費用対効果に優れています。

短期間のイベントやキャンペーンごとにデザインを変更し、柔軟に活用できるのもポイントです。

4.SNS映えするのぼり旗のポイント

効果的にSNS投稿を促すために、以下の3つのポイントを意識しましょう。

1. インパクトのあるデザイン

カラフルな配色やユニークな形状は、視覚的に強い印象を与えます。

2. イベント限定感を演出

「ここでしか見られない」感を出すことで、訪れた人の“今撮らなきゃ”を刺激。

3. ブランドの世界観と統一

物件やサービスのイメージと統一感を持たせることで、投稿の背景としても選ばれやすくなります。

また、#をのぼり内に入れいておくことで共通のキーワードをもとに拡散されてこともあります。
実際に#ShareACokeというコカ・コーラのキャンペーンでは、海外を中心に60万件以上の投稿を記録し、世界的に流行しました。このようにキーワードを設定することで関連性の強い拡散が行われます。

5.他社との差別化にも

七変化のぼり旗使用例

SNSでの集客施策は各社が競い合う分野ですが、のぼり旗をSNS戦略に取り入れる企業はまだ少数

特に、変形のぼり旗という独自性のあるツールを使えば、他社との差別化が図れると同時に、オフラインとオンラインをつなぐ施策として高い効果が期待できます。

他にも、インフルエンサーを招待して投稿してもらうなどの手法で認知を強化する方法もあります。その際に、フォトスポットを活用してもらうことで投稿を見てきた、ファンの方が写真を撮りたくなるという効果も期待できます。

6.まとめ

SNS拡散を狙うなら、“撮りたくなる”場づくりが鍵
のぼり旗は、低コストで導入しやすく、写真映えを意識したプロモーションに最適なツールです。

エンドラインでは、総製作実績26,000件以上・総取引社数2,600社以上と様々なご要望に応えてきました。貴社の目的やターゲット層に合わせたオリジナルデザインをご提案可能です。

・実際に頂いた不動産会社様からの声 https://endline.jp/voice
・スポーツにおける企画・製作実績  https://www.sports-decoration.jp/works/

「SNS施策を強化したい」「費用を抑えて集客したい」とお考えの方は、ぜひ一度ご相談ください