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【必見】のぼりの汚れを目立ちにくくする方法


「のぼりってよく汚れるよね」という声が多く「消耗品」だと思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

のぼり広告

結論から言うと、きちんとした管理方法と色やデザインを工夫すれば、のぼりの汚れが目立ちにくく長持ちできる可能性が高まります。
今回は「のぼり旗の汚れ」に対するお悩みを解消できればと思い、お話していきます!

【目次】

1、のぼり旗の耐久性と管理方法について

2、汚れにくい色~赤色編~

3、赤いのぼり旗の活用のコツ

4、まとめ

1、のぼり旗の耐久性と管理方法について

まずはのぼり旗の耐久性について確認してみましょう。
耐用期間は屋外の場合、梅雨から夏の間は約2か月、それ以外の季節では約3ヶ月が目安となります。
一方、屋内での使用は、約1~3年と長い期間でご使用いただけることが多いです。
※上記はあくまで目安で保証するものではありません。

そして汚れに関してですが、屋外の場合、のぼり旗が汚れる原因のほとんどが自動車から出た排気ガスだといわれています。また、閉店後や休業日にものぼり旗を外に出し続けていたり、雨ざらし、日ざらしにし続けていたりすると、汚れが付きやすく劣化も早まる傾向にあります。
そのため、のぼり旗を使用しない時はできるだけ屋内で保管するようにしましょう。

のぼり旗

2、汚れにくい色~赤色編~

では続いて、汚れにくい色とデザインをご紹介します。
ここでは、実際の実験を基にお話していきます。

今回、このような赤いのぼり旗を使用しました。

色の特徴

こちらを泥水に30分つけた後、コーヒーを沸騰させて30分煮てみました。

のぼりの汚れ

取り出してみると…

赤色の特徴

このように、鮮明な赤色のままで泥水やコーヒーの色が付きませんでした!

赤色ののぼり旗は「最も汚れが目立ちにくい色」といわれています。
ですので「汚れが目立たない色」を一番に考えると、赤色をオススメします。

赤色ののぼり

3、赤いのぼり旗の活用のコツ

では続いて、赤色ののぼり旗の活用のコツについてです。
そもそも赤色は、情熱・危険・活発・興奮・怒り・刺激などをイメージさせる色です。
そのため
・商品カラーが赤のものの広告
・目立たせる目的の広告・飲食関係の広告
・活発なイメージのイベント広告・注意喚起の広告など
が向いている広告として挙げられます。

また、赤は血や火を連想させやすく、本能を刺激します。
そのため、強調するときや注意を向けたい時などにも有効です。

また、消費者へ行動喚起したい場面で多く使われ、セールスなどでよく用いられます。
さらに、行動喚起の効果を高めるため、黄色を組み合わせる場面もあります。

色彩の特徴

そして、はっきりしている色である「ビビットカラー」の赤色は、子どもの注意をひきやすいです。
特に、0~6歳の頃までは、視覚が弱いため、不安を感じやすい傾向にあると言われています。子どもは不安で仕方がないため、クリアで見えやすく、コントラストもはっきりしているビビットカラーを見ることで「不安」が解消されるそうです。

そのため赤色ののぼり旗はこのような時にオススメします。

・子どもの注意を引きたいとき

広告デザイン

・セール中を宣伝したいとき

のぼり旗でアピール

・営業中とアピールしたいとき

宣伝のぼり

特に「営業中」をアピールするのぼり旗は長持ちできるかを気にされる方が多いと思います。
よって、汚れが目立ちにくいかつ、消費者への行動喚起に適している赤色をオススメします。

4、まとめ

いかがでしたでしょうか?
汚れが目立ちにくい赤色ののぼりを使うことで、注意喚起もできて目立ちやすいです。
店舗前を通ったお客様のことも考えて、汚れへの対策も行いましょう。
また、赤色の特性も活かしたデザインでのぼりを設置すると集客効果も高まります。
ぜひ赤色が持っている特性を活かして、集客・売上アップを叶えましょう!
また、当社ではデザインに関するお悩みも承っております。
ぜひお気軽にご相談ください。

ご相談はこちらから

https://endline.jp/contact/

最後まで読んでいただきありがとうございました。