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こんにちは。モリアゲアドバイザーよしきです。
今回は広告営業マンが街で見かけた「これ使える!」と感じた広告について
お話していきます。
もともと、アウトドアなほうなので土日はよく外出しています。
仕事でも出張だったり営業だったりで福岡、熊本、沖縄は特によく行ってました。
そこで、気づいたことがあるんですが・・・
広告物って地域や業種によって使い方が全く違ってきます!!
ということは、同業他社を見るよりも
隣の地域や他の業種見たほうが広告のアイデアは出てくるかも!!
と思います。
最近は仕事でもプライベートでもあまり外出は出来ていませんが、
今まで見てきた広告物の中から「使える!」ものをご紹介していきます。
不動産会社さんでよく使う幕。
マンションに付けたり、戸建てに付けたり、建設中に付けたり、
不動産会社さんであれば、一度は使ったことがあると思います。
アナログの不動産広告の中では、
チラシ・幕・看板・のぼりとトップ5には入るものですよね。
そんな幕ですが、
物件によってサイズ変えて、デザインを考えて、新しい幕を作ったり・・・
と意外と手間がかかりますよね。
そんな方にはこんな幕の使い方がおすすめです!!!
↓↓↓↓↓↓
・・・・ん?普通の幕?
そうです。
一見、普通の幕に見えるのですが・・・
拡大してみると・・・
なんと!つながっているんです!
一文字一文字が一枚の小さい幕になっていて、
自由自在につなげることができます。
横にも、縦にも、物件に合わせたサイズ感とデザインで自由です。
これであれば、マンションでも戸建てでも自由に設置可能です。
また、どこか一枚破れたら一枚だけ作り直せばいいので、
コストパフォーマンスも高いです!
もちろんデメリットもあります。
例えば、デザイン的にお写真やイラストを入れたりすることは出来ません。
また、縦長のデザインを横長に変更するときは
一枚一枚の幕を取り外さないといけないので手間になります。
幕は大きく一枚作ることもできるけど、
小さい幕を何枚も作ってつなげることもできますよという紹介でした。
皆さんはのぼり旗ってどのように使ってますか?
店舗の前、物件のエントランス、建設中の現場など
現地で募集をアピールするには役立ちますよね!
のぼり旗は安価ですし持ち運びも容易ですので、
マンションやアパートなどの不動産の現地での募集には最適です。
と私も思っていました。
でも、もっともっと素晴らしい使い方があったのです!
例えば、アパートのエントランスの前にのぼり旗で募集をしていても、
どの部屋が空いているのか分からないですよね?
その場でスーモやホームズを開いても、
どの部屋が空いているのか探すのに時間がかかってしまいます。
不動産会社さんに電話するのもちょっと気が引ける、、、
なんてこともあると思います。
ですが、こののぼりだったら一目瞭然!
↓↓↓↓↓↓
この物件のどこが空室なのか一発で分かります!!
しかも、空室の部屋の場所まで確認してお客さんも問合せしてくれるから
契約の角度も高いはずです。
こんなのぼり旗の使い方、なかなか福岡では見かけません。
実は・・・沖縄ののぼり旗の使い方なんです!!
沖縄ののぼり旗の特徴として、大きく二つあります。
一つが布の長さが短いです。
そしてもう一つが、巻き上がりにくい加工がされています。(袋加工)
巻き上がらないのぼり旗については下記をチェック!
https://fukuoka-kanban.com/know_how/rule/knowhow_46/
写真ののぼりは距離があり若干見にくいですが、
こちらののぼりもこの二つの特徴があります。
これは、沖縄が海に囲まれた土地で風が強いため、
このような特徴になっているのだと思います。
短くて巻き上がりにくく、風の抵抗を最小限に抑えた結果、
バルコニーに置けるようになったのだと勝手に推測してます。
デメリットとしては、万が一バルコニー内でのぼり旗が倒れてしまった際に、
物件に傷をつけてしまう可能性があることです。
ですが、こののぼり旗の使い方は沖縄の不動産会社さんだけではなく、
全国の不動産会社さんがマネしたほうがいいと思います。
不動産って地域や場所で探す人が圧倒的に多いと思いますので、
現地で使う不動産広告は大切です。
沖縄ののぼり旗の特徴と募集広告としての使い方の事例でした。
皆さんも年に何回か行くと思います、靴屋さんで見つけた広告?のご紹介です。
靴屋さんに行くたびに自分の足のサイズを確認していませんか?
私には5歳の息子がいるのですが、子どもは成長が早いので、
半年前の靴がもう小さくなったなんてこともざらにあります・・・。
そんな時に息子の靴を買いに行ったら、
こんなフロアマットが置いてあり、感動しました!!!!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
あ!息子の頭が写っていますが、気にしないでください・・・(笑)
足のサイズが一発で分かり、比べることもできるので、めちゃくちゃ便利です。
広告というと違うのかもしれませんが、
ユーザーのことを考えたありがたいマットです。
不動産会社さんでするとしたら、
「1畳」「1㎡」「1坪」とかになると思います。
実際、
「こちらが16坪です。」
なんて言われても、なかなかピンときません。
そこで原寸サイズは難しいと思いますが、
広さが一目でわかるシートなどがあるととても便利だし、お客さんのためになります。
靴屋さんと不動産会社さん、全く違う業種ですが、学ぶことがありましたね。
今回は、
「自由自在な幕」
「バルコニーで使えるのぼり旗」
「サイズが分かりやすいシート」
という不動産広告を地域性や他の業種からご紹介しました。
弊社では、このように不動産広告の事例などを
ダウンロードできる資料を豊富に揃えております。
ご興味のある方は是非チェックしてみてください。
https://www.endline.co.jp/dl-2-2/