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【集客UP】賃貸管理会社様向けのぼり旗活用事例5選

こんにちは。モリアゲアドバイザー石谷です。

賃貸・管理会社様の入居募集や店舗での集客にはかかせない「のぼり旗」。
弊社では累計約2,000社の不動産会社様に、
のぼり旗の活用をご提案させて頂いてきました。

今回は、そんな事例をたくさんもっている弊社だからこそ
自信を持ってお伝えできる、現地での反響をUPさせるための、
賃貸管理会社様に絞ったのぼり旗の活用事例を一気にご紹介します!

たかがのぼり旗、されどのぼり旗。使い方は想像以上にありますよ!

【目次】

1、季節感を出したのぼり旗

2、キャッチコピーを変えたのぼり旗

3、形をユニークにしたのぼり旗

4、巻き上がり防止できるのぼり旗

5、配列を意識したのぼり旗

6、まとめ

1、季節感を出したのぼり旗

入居募集や店舗前に設置するのぼり旗は、
基本的に同じデザインを通年使用されている不動産会社様が多いかと思います。
認知という意味では同じデザインを使い続けることも正解です。
しかし、次のフェーズではいかに「風景化させないか」がポイントです。
慣れてしまってのぼり旗が当たり前になってしまっては、
お客様の興味関心を引くことが出来ません。
風景化を防止するための施策として「季節感を出す」という方法があります!
春夏秋冬や季節のイベントにちなんでデザインを変えると、
「お!いつもと違う!なんだろう?」とお客様の興味を引くことが出来ます。
例えば、
・春:桜・新芽
・夏:太陽・海
・秋:ハロウィン・紅葉
・冬:雪だるま・クリスマス
などのイラストやそれに伴った色でデザインすることで季節感がぐっと上がります。
飽きられない工夫は重要ですね!

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2、キャッチコピーを変えたのぼり旗

賃貸・管理会社様ののぼりと言えば
「入居者募集」「テナント募集」「社名」ののぼり旗が一般的ですよね。
シンプルで分かりやすくてGoodです!
しかし、少し遊びを加えることで、他社と差別化できるんです!

メッセージをお客様目線に変えてみませんか?

一般的な「入居者募集」というメッセージは
不動産会社様が入居者を募集しているという意味なので
主語が不動産会社様となっています。

主語をお客様にしてみると・・・
例えば
「このお部屋に住んでみませんか?」というメッセージに変えることで、
お客様がこの部屋に住めますよという意味になり、
主語がお客様になるんです!

そうするだけで、お客様の情報の捉え方が変わります!

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3、形をユニークにしたのぼり旗

入居募集ののぼり旗と形といえば、皆さんどんな形を思い浮かべるでしょうか?
恐らく縦長の長方形を思い浮かべられるのではないでしょうか?
この形は日本に古くからある文化でもあり、
私たちにはとっても馴染みのある形ですよね?
しかし、実はのぼり旗にもいろいろな形があるんです!
形を変えるだけでも他社と差別化できます。
上部が湾曲している、バナナの形に似たバナナバナーや
丸をポコッと出したり、自由な形にカットできる七変化のぼり旗など、
実際の事例をご覧ください。

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4、巻き上がり防止できるのぼり旗

入居募集ののぼり旗は物件に置きっぱなしにすることが多いですよね?
その際にのぼり旗の管理が気になるのではないでしょうか?
巻き上がったり、ほつれてしまったり、色々と気になりますよね?
のぼり旗は消耗品とはいえ、出来る限り長持ちさせたいものです。
その際に活躍するのが巻き上がりが防止できるのぼり旗です。
ポールを通す部分が筒状になっていて、巻き上がりを防止してくれます。
風でめくれ上がることが防止でき、通常ののぼり旗よりも長持ちします。

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5、配列を意識したのぼり旗

のぼり旗はただ立てれば良いという物でもありません。
見た目も重要です!!
おすすめの配列は、等間隔で立てること。
そして、店舗前であれば最低4本は立てた方が綺麗です。
同じデザインののぼり旗を複数本等間隔に立てるだけで、
より目立つ広告になり、集客効果もあがります。

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6、まとめ

今回は、賃貸・管理会社様向けに
入居者募集のぼり旗などの活用事例をご紹介しました。
ひとえにのぼりと言ってもさまざまな活用方法があります。
店舗前に・物件に・イベントに・・・
さまざまな場面で手軽で便利に活用できるのぼり旗。
せっかくなら効果のある方法で使用して頂きたいと思います。
デザインや形を少し工夫するだけでも集客効果が期待できますよ!
是非、皆様が入居斡旋させる際に参考にして頂けますと嬉しいです。

「デザインを変えてみたい!」
「今、こんなのぼり旗使ってるんだけどどう思う?」
などご相談大歓迎です!
お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちら https://endline.jp/contact